視力を矯正するための方法として便利なコンタクトレンズですが、昨今は誤った使用法や保存法によって眼病を引き起こしてしまう人も少なくありません。
特にお洒落目的でカラーコンタクトを使用する方の中には、普段コンタクトレンズを使わないため、そうした知識がないこともあり注意が必要です。
コンタクトレンズは直接目の中に入れて使用するものですので、一歩間違えてしまうと最悪失明をしてしまうというケースも十分に起こり得ます。
そうならないためにも正しい使用法を守ることが重要なのです。
また使用法は正しくとも保存は適当という方もいます。
基本的にコンタクトは使った後、専用の洗浄液で洗い、ケースにしまうことが大切です。
また1日や一週間などの使い捨てコンタクトの場合、大量に買いだめをして未使用レンズを保管している方も少なくはないでしょう。
この場合、気を付けなければいけないのは、使用期限を守ることです。
また保管場所としては、高温多湿を避け、なるべく涼しい場所を選ぶとよいでしょう。
Last update:2023/4/19